Evolutionary Community Ecology 2015

昨年度開催いたしました進化群集生態学シンポジウム2014では、生態学の今後の在り方を模索しました。第二弾となる今回は、以下のような趣旨のもと企画致しました。

今日、私たちは、地球環境の変化や生息地破壊による生物多様性の消失など、生態系全体に関する大きな問題の解決を迫られています。その問題を解決するためには、進化、群集、生態系といった各分野の枠組みを超え、生態学全体として目指すべきものを捉える必要があります。現在の生態学では、個々の研究領域においての理解は進んでいる反面、それらすべてを踏まえた理解については十分ではないと考えられます。それぞれの分野では多くの研究者の努力と技術革新により、十分な知見が積み重ねられた現在、それぞれの研究領域が他の領域に一歩踏み込み、個々の研究者が興味や関心の糊代を広げることが重要です。よって、本シンポジウムでは、生態学の大きな問題を紐解くため、これまで以上に各領域の結びつきを強化し、研究者自身が知り得た生態学を人に伝え、その情報を他の研究者と共有することを目指します。そうすることで、今日このひと時が転機となり、生態学が「生きた」学問へのステップアップに繋がると考えています。このような趣旨のもと、異なる視点から研究活動を展開されている18名の方々にご講演をお願いいたしました。

本シンポジウムは終了しました。

100名を超える方々にご来場いただき、大盛会に終わりました。ありがとうございました。

日時:2015年9月25日(金曜)9:30~17:45 (9:00 受付開始)
場所:京都大学理学部 セミナーハウス(キャンパスマップはこちら
連絡先:evolc​ommecol.ky​oto2015@gm​ail.com (本シンポジウム専用アドレス)

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企画者:
門脇 浩明   日本学術振興会特別研究員 京都大学大学院 人間・環境学研究科
金尾 太輔   日本学術振興会特別研究員 京都大学大学院 人間・環境学研究科

共催:
日本生態学会近畿地区会

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